＜PR広告＞会社名、店名、商品の名前にいたるまであらゆるシーンでネーミングは重要です。
一度決めてしまったネーミングは何度も変更しづらいので、よく吟味して納得できるものを考える必要があります。
しかし、なかなかアイデアが浮かばないという方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな方のために、ネーミングを決めるときに参考になる発想法・ツールをご紹介します。
ネーミングを考えるときに便利なツール
1.nomyne(ノミネ)
素敵なネーミング候補がひらめいた時に、それが商標的に問題ないかどうかや、そもそも名前としてチカラがあるかを無料で診断してくれます。
さらに、特許庁の審査から商標取得までワンストップで完了する、便利なサイトです。
2.ネーミング辞典
ジャンル別に分かれたキーワードを各国の訳で見ることができるサービス。
英語、ドイツ語、フランス語を含む10カ国語で表示しています。
3.ネーミングワードを見つける
1つのキーワードから連想ゲームの形式で言葉を生成してくれるジェネレーターです。
例えば「美しい」という言葉を選ぶと「優美」「可憐」「きれい」それぞれにまつわる言葉を一覧表示します。
キーワードの洗い出しにもってこいです。
4.Wordoids
Wordoidsは、自動で造語を生成してくれるジェネレーターです。
基本となるキーワードを入れ作成したい造語の文字数を選んで「Create wordoids」ボタンを押し実行すると、それらしい造語を生成します。
5.Impossibly!
Impossibly!は基本のキーワードの前後に文字を組み合わせて造語を生成してくれるジェネレーターです。
形容詞（adjectives）、動詞（verbs）、名詞（nouns）のいずれかを選択して「Search！」を押すだけで完了。
6.Dot-o-mator
Dot-o-matorは、語頭（Beginnings）と語尾（Endings）を合わせて造語を生成してくれるジェネレーターです。
任意の言葉を入力することもできますが、つけたいイメージから言葉を選択することができます。
試しに「Management」という任意の言葉に、「Experts」という意味合いの言葉を合わせると、「Managementace」「Managementwiz」といった言葉を生成します。
ツールを使えば自分一人で考えただけでは思いつかないような、斬新なアイデアを生み出すことができます。
考えが浮かばない時には、まず発想法・ツールを使って新しいアイデアを考えてみてください。
